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ヘルペスウイルスの帯状疱疹が人にうつる可能性

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ヘルペスとは、水ぶくれが集まった状態のことを指します。
この症状は主にヘルペスウイルスが原因とされていますが、水痘・帯状疱疹ウイルスにかかると水疱瘡や帯状疱疹を発症することがあります。
日本国内では子供のころに感染することが多いです。
ヘルペスと聞くと、恐ろしい病気や難しい病気に思われがちですが、実は誰もが感染しているとても身近なウイルスなのです。
また、ヘルペスウイルスは感染しても症状が出ない人が多いのも特徴です。
水疱瘡にかかると、発熱や全身の水ぶくれという症状が起こります。
水ぶくれはやがてかさぶたになりますが、だいたい完治するまでにおよそ3週間を要します。
しかし、水疱瘡が治ったからと言ってウイルスが体の中から消えたわけではありません。
その後もウイルスは体内に潜伏を続け、年を取ったり病気になったりして免疫力が低下すると帯状疱疹として発症することとなります。
この2つの病気は感染ウイルスは同じものなので、このウイルスに初めて感染した時には水疱瘡となります。
水疱瘡が子供に多いのは、初めてウイルス感染するのが幼少期であることが多いためなのです。

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では帯状疱疹が人にうつる可能性はあるのでしょうか。
水疱瘡は唾液などによる飛沫感染、または空気感染が主であり、非常に感染力が強いです。
ただ、これはまだウイルスに感染したことのない幼児などが、教室などの空間で集団生活を送るために発症することが原因です。
一度水疱瘡にかかった人はそのウイルスに対する免疫が体内に出来ているため、その後同じウイルスが体内に入ってきても対抗することができます。
したがって、一度水疱瘡にかかったことのある人は、帯状疱疹の患者さんと接してもうつることはありません。
しかし、帯状疱疹が人にうつることは絶対にないかというとそうではありません。
当然、大人になっても水疱瘡を発症したことがない人はいますし、万が一それが妊婦さんであった場合には母体を介して胎児にウイルスが直接影響を与える場合もあります。
もしそうなった場合には、胎児は障害を持って生まれてくる可能性もあるのです。
そういった理由により帯状疱疹を発症したら、妊娠中の人への接触、水疱瘡を発症したことのない子供・大人への接触は避けた方がいいでしょう。

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