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水痘・帯状疱疹ウイルスの感染とワクチンでの予防対策

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帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスに感染することで発症します。
赤みを帯びた発疹が、神経に沿って帯状に現れる病気です。
身体の左右どちらかに発症しやすく、強い痛みを伴います。
ただ、ウイルスに感染したからと言って、すぐに発症するわけではありません。
水痘・帯状疱疹ウイルスに感染すると、まず子供に多く見られる水疱瘡の症状が現れます。
そして水疱瘡が完治した後も、ウイルス自体は背骨付近に存在する神経節という部位に居座り続けます。
つまり水疱瘡に罹った経験があれば、帯状疱疹を発症する可能性を持っているということになります。
通常は免疫機能が働いているため、ウイルスが増えることはありません。
しかし、過度なストレスや疲労、加齢などで免疫機能の働きが衰えると、神経節から延びる神経に沿って増殖してきます。
ウイルスは神経内で活発に活動している状態となるため、痛みとともに神経の通り道に沿って帯状に連なった発疹が現れるわけです。

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水疱瘡の経験があれば、既に水痘・帯状疱疹ウイルスに感染していることになります。
では、体内にウイルスが存在している状態で、帯状疱疹を予防する対策法はあるのでしょうか。
水疱瘡の場合は、12ヶ月から36ヶ月の子供に対して、予防を目的とした水痘ワクチンの接種が行われています。
そして水痘ワクチンは、帯状疱疹の予防としても有効です。
現在はクリニックでも予防対策としてのワクチン接種が行われており、大きな成果を上げています。
接種することで必ず食い止められるわけではありませんが、発症する確率は大きく減少します。
また、発症したとしても発疹後に残る可能性がある、神経痛の発症率を軽減させる効果もあります。
予防接種は保険適応外となりますが、7000円から10000円程度の料金で受けることができます。
そして体内のウイルスを増殖させないため、規則正しい生活を送っていくことも大切です。
ストレスを溜めないことや、バランスの良い食生活を心がけるなど、免疫力を低下させない対策を取っていくことが求められます。

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